好意をもって接することに嫌気がさす

好きな人がいて片想いの時に相手に対して好意をもって接することに嫌気がさしてしまう事があります。
嫌気がさしていると心のどこかで気づいているにも関わらずそのままでいると相手を好きな気持ちが減ってしまったから好意をもって接することに嫌気がさすという状態になってしまったと思って恋愛自体をやめてしまうケースが多くあります。
せっかくの恋心を無くさないためにできることが二つあります。

まず、一つ目が「相手から少し離れてリフレッシュをする」ということです。
友達と出掛けたり一人で映画を見たり自分が好きなことをします。
好意をもって接することに嫌気がさすというのは相手にばかり集中してしまって自分の事をおろそかにしてしまったときによくおこります。
自分を大切にしてあげることで、また気持ち新たに相手に接する事ができるのです。

次に二つ目の対処法は「告白をする」事です。
好意をもって接することに嫌気がさす時のもう一つの原因は「このままの状態は嫌だ」という気持ちです。
今までは、友達でも互いに好意があることをわかりつつ接する事がうれしく喜びを感じる事ができましたがどんどんと欲がでてきて満足できなくなったのです。
また、いつまでこのような状態が続くのだろうという先の見えない事への憤りもあります。

「好意をもって接することに嫌気がさす」というのは告白をするタイミングを教えてくれているのかもしれません。
次の段階へのステップを踏み出す時がきたのです。
相手からの告白を待っていた人も、この状況まできたら自分から告白をする事で恋心を無くさずに済みます。

リフレッシュをして自分を大事にしてあげて、それから自分の気持ちを見つめなおします。
その時に「次へすすみたい」という心の声が聞こえた時、告白という選択肢がうまれます。